今の仕事に違和感を抱えながら働いている人。

これからどんな職業を選べばいいか迷っている人。

自分に合わない働き方を「仕方ない」と受け入れてきた人。

 

ヒトトは、そんな方たちが

「自分らしく働くこと」や「自分に合った仕事を選ぶこと」を通じて、 もっと安心して、自分らしく生きられる社会をつくりたいと考えています。

 

働くことは、誰にとっても人生の大きな時間を占めるものです。 だからこそ、働くことの質＝幸福度の土台だと、私たちは信じています。

 

働く人の幸福度があがれば、心と身体の健康が保たれ、 家庭や職場での人間関係も良くなり、仕事にも前向きに向き合えるようになります。 その結果、生活全体の満足度が上がり、 いじめや差別、虐待、悲しい事件やニュースが少なくなる社会につながると、私は信じています。

 

そして、働く人が納得して働ける環境がある組織は、長く選ばれ、持続可能に成長していくと私たちは考えています。 制度や研修だけでなく、一人ひとりの価値観やライフステージに応じた柔軟な働き方を受け入れることで、 組織の中に安心と信頼が育ち、定着率や活力、生産性にもつながっていきます。

 

そのために、ヒトトでは「働き方の選択肢を広げること」に取り組んでいます。 たとえば短時間正社員制度などもその一つ。 ただし、制度を導入することが目的ではなく、“その人が納得して選び、自分らしく働けること”が何より大切だと考えています。

 

「人と人」「人と組織」「人と社会」をつなぐ存在として、 一人ひとりの働き方に丁寧に向き合いながら、 未来を担う子どもたちが希望を持って生きられる社会を、これからもつくっていきたいと思います。